子どもと一緒にSDGsを 「SDGs-Guide」掲載
バトンを渡す世代の子供達と遊びながら、『少し先の未来のために大切なこと』をインタビューしていただきました。
コルクの樹皮からコルク栓が出来て、さらにそのコルク栓から「TOKYO CORK BRICK」や「tumi-isi」が出来る流れを実物を一緒に見ながら話し、
「すごーい!」「どうやってこうなるの??」
と目をキラキラさせながら質問してくれる子供達の反応がとても新鮮。
そして、それぞれの商品で遊ぶのでは無く種類関係なくごちゃ混ぜにして、お家やボートなど様々な造形をする創造性の豊かさにビックリ。
「僕たちが出来ることってなぁに?」
と聞かれ、
『お父さんやお母さんに、「これってどうやって出来てるの?」とか「どうやって捨てるの?」、「捨てたらどうなるの?」と尋ねて欲しい』
と伝えました。
なぜなら、大人たちにも知らないことがいっぱいあって、そこから子供達に教えられことは少なく、だったら一緒に学ぶきっかけを投げかけて欲しいと思ったからです。
彼らの純粋な好奇心に寄り添い、彼らのために未来を考えていくことが、大人たちが出来る自分ごととしてのアクションではないでしょうか。
れいなちゃん、りゅうとくん有難うございました!
貴重な機会をいただいたNPDマーケティング様、心よりお礼申し上げます!
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コルクをおもちゃや椅子に再生!TOKYO CORK PROJECT