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TOKYO CORK PROJECT

About us

未来はコルクが連れてくる。

最近の日本では、年間でおよそ4億5000万本のワインが消費されていて、飲むときに抜かれたコルク栓は、これまではずっとゴミとして捨てられてきました。しかし今や、天然素材のコルクは人にも環境にも優しいことから、石油由来素材の代替として社会のさまざまな分野で、利用価値が大きく上がろうとしています。

そこで私たちTOKYO CORK PROJECTでは、捨てられるコルクを回収し、適切に再生加工し、素材として求められる形で提供し、またオリジナル商品の開発にも取り組む事業を進めています。

私たちの活動は今のところ関東地域中心ですが、それでもワインの約半数が消費されていて、コルク栓の年間廃棄量は1,000トン以上にも及びます。つまり私たちにとっても、社会にとっても、「消費の大都市は、再生資源の宝庫」です。この資源を最大限に活かし、未来のために役立てる。
それがTOKYO CORK PROJECTの使命です。